一年の冬の大会

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次の日 まだ落ち込んだ気持ちのまま学校に向かった 彩華と俺は廊下ですれ違ってもお互いに挨拶も何もせずに放課後になった 今日は部活がない みんなと同じ時間帯に下校するとき彩華から電話が来た 彩華「今日、部活休みなら一緒に帰ろう」 「いいょ 昨日は本当にごめん」 「大丈夫だょ! 気にしないでね 教室で待ってるね」 俺は急いで向かうと彩華は笑顔で待っていてくれた 俺は周りの目を気にしながらチャリを二人乗りしながらショッピングモールに向かった
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