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大会が終わって4月までは何もなく平凡な毎日を送っていた
やっと好きという気持ちになったというのに何も出来ないまま4月を迎えた
クラス替えの時期になり俺は焦りながらも周りの男子には好きな奴はいないと嘘を言っていた
彩華とのメールが普通になり始めた頃…
俺はもう一人の女子から告白を受けた
金子「あのさ~ちょっといいかな?」
「次、移動教室だから、移動しながら話そう」
金子「うん。」
移動中
「で、話してなに?」
金子「アドレス交換しない?
私たちクラスは違うからさ…
メールとかで話したいなぁと思って…」
顔真っ赤にしながら言ってきた
「あぁ……いいょ♪」
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