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次の日
俺は初めて話した女子に困惑と期待の両方が入り混じっていた。
でも俺はすぐに諦めた…彩華には彼氏がいたんだ…
俺はその光景を見た瞬間期待はブチ壊された。
誠二「彼氏おるんや……」
俺と彩華は自然と話さなくなっていた
ラグビー部グランド
練習をしているといつになくグランドが騒がしくなってきた…
女子が何人か部活見学に来ていたみたいだった
俺は横目でチラッと見たらそこには俺が嫌いになった彩華がいた…
驚いていた俺に近寄ってきた友達喜田隆弘が「あの中の誰か好きなんか?」って言われて俺はムカッときた…
「女は大嫌いや」
喜田「そうか…まぁ練習に集中しょうぜ!」
「はぁ……お前から話を降ったんだろうが…」
こうして一日が過ぎていった。
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