初恋

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今まで普通にそこにいたキミが その時、私の目には輝いて見えた いつもと同じ 昨日と同じキミのはずなのに 気がつけば、視界にうつっていたのはキミの姿 胸が痛くて 恥ずかしくて 目を合わせられなくて 感じたことのないこの気持ちを 今日から私は 恋と呼ぶ
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