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京はしぶしぶベットに寝ることにした
小雪「京ちゃん頭とか痛くない?」
京「あぁ大丈夫」
小雪「ん~先生いないから薬も出せないし…」
京「…///」(やばいな、今小雪と二人っきりだ///)京の顔はすごく赤くなっていた
小雪「京ちゃん!?」
京「な、何だ?///」
小雪「か、顔がすごく赤いよ!?本当に大丈夫?」
京「あぁ大丈夫だ」
小雪「…よし」
京「?」小雪は京に近づいてきた
小雪「動かないでね?」
京「こ、小雪?///」小雪は京のオデコに自分のオデコをくっつけた、どうやら小雪は自分で顔を近付けるのは平気なしい
小雪「うーん少し熱っぽいかな」
京「ぁ、ち、ちか…」京は倒れた
小雪「キャー京ちゃん!!しっかりしてー」
京「ん…」
小雪「京ちゃん!よかったー」
京「あれ?俺の部屋?どうして俺…ここに」
小雪「倒れたからおばさんに迎えに来てもらったの」
京「そうか…母さんは?」
小雪「買い物だって」
京「そうか…」
小雪「お腹空いてない?お粥あるけど…」
京「いや、まだ空いてないからいい」
小雪「そう…」
京「…」(何か本当に風邪引いたかも)
小雪「あ、京ちゃん先生が明日は来いよ、って言ってたよ」
京「あぁテストだからな」
小雪「あとまた成績が悪かったら一年生に戻すって」
京「やべッ勉強しなきゃ」京はおきあがった
小雪「駄目!京ちゃんは寝てなきゃ!」
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