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京「でも勉強が…」
小雪「こんなこともあろうかと私が問題にでそうなとこに赤で丸付けておいたからそこを見れば大丈夫だよ」そう言って小雪は京に教科書を渡した
京「ぉ、サンキュー」京は教科書を受け取った
小雪「…京ちゃん!」
京「何だ?」
小雪「好きな人いる?」
京「へ?好きな人?///」
小雪「実は同じクラスの人に頼まれてて」
京「好きな人か…///」
小雪「いるの?いないの?」小雪は京に顔を近付けた
京「いゃ…いると言えばいる…///」
小雪「いるの!?」
京「あぁ///」ズキン
小雪(ズキン?)
京「小雪?///」
小雪「…私ちょっとあゆちゃんに会ってくる」
京「ぉ、おう」
喫茶店
小雪はあゆを呼び出して喫茶店でコーヒーを飲んでいる
小雪「……」
あゆ「小雪~」
小雪「あゆちゃん!」
あゆ「ごめん遅くなった」
小雪「ううん、私こそいきなり呼び出してごめんね」
あゆ「で、話って何?」
小雪「実は…」
あゆ「なるほど京といると変になる」
小雪「そうなの!ドキドキしたり京ちゃんに好きな人がいるって聞いた時もズキンってなったの!」
あゆ「……💧」(本当に鈍感だなー)
小雪「何かの病気かなぁ」
あゆ「それって京の事好きなんじゃないの?」
小雪「…」
あゆ「…」
小雪「好き!?私が?京ちゃんを!?」
あゆ「そう」
小雪「何で!?」
あゆ「何でって言われても」
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