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葵｢ハイホーハイホー、しごーっとが好きー｣
その後、余りにも建物と言うか殺風景の土地を変えている。
穴掘ってセメントで固めて山作って、発電所作ってガンバライドやデータスを向こうから買ってきたので使えるようにして、湖作って川作って魚放流して。
感想、疲れた。調整を終えた茶々シリーズやコウモリ達も仕事してんだが、半日で終わる訳はないわな。
葵｢シムシティみてえ。だけど、ポンポン作れないから疲れる……｣
今は風呂に入って作業の疲れを癒やしているのだが。
ﾙﾃｨｱ｢バシャバシャー｣
ﾚﾝ｢…………ブクブク｣
ｺｳﾓﾘ｢くは～｣
何故か男風呂の方に三人来ている。
ｺｳﾓﾘ｢なあなあ、そう言えばな……｣
喋りながらコウモリが近づいてくる。タオルも巻かずに。
ｺｳﾓﾘ｢ご主人の……｣
ガシッ
葵｢さて、問題です。あなたが手を伸ばして掴もうとしたものは何でしょう｣
ｺｳﾓﾘ｢もう、女の子になに言わせようとしてるノッ。ご主人様の へ ん た い☆｣
葵｢お前はカナリアかっ！ 全く、そしてレンとルティアも触ろうとしない！｣
なにしようとしてんだか、コイツ等。
そのあとは何事もなく飯食って寝た。
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