出会いは唐突に

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銀華「後1つの商品は?」 銀「あぁ、それなら役員の人が後から届けるって」 銀華「ふ~ん、後からなんてそんなに荷物が多いかしらねぇ?」 銀「さぁ?」 そして数十分後 銀の自室 ピンポーン 銀「ん、誰か来たかな?」 銀華「銀ちゃ~ん、ちょっと出てくれる!」 銀「はいよ~」 玄関 銀「はい、どちら様?」 配達員「橘銀様はご在宅でしょうか?」 銀「あぁ、はいはい今開けます」 かちゃ 配達員「失礼します、橘銀様ですか?」 銀「はい」 配達員「ではこちらにサインをお願いします」 銀「はい」 配達員「はいありがとうございます、荷物はどこに?」 銀「あぁ、じゃあ俺の部屋に」 配達員「分かりました、部屋は?」 銀「階段を上がって突き当たりを右です」 配達員「分かりました、おーい運ぶぞぉ!」 配達員達「うす」
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