辻切り

6/8
前へ
/34ページ
次へ
幽々子 「変な名前の所に住んでるのね~」 西下 「あ、いや、高校は住所じゃ無くて…」 ??? 「寺子屋みたいな物よ」 頭上から声が聴こえた どうでもいいが、超展開過ぎてついて行けない 幽々子 「あら~紫じゃない」 紫 「お久しぶりね、幽々子」 幽々子 「もう冬眠から覚めたの?」 紫 「えぇ、面白い子も見つけたしね」 この二人は、知り合いなのかってか私をこの世界に落とした張本人じゃないか… 西下 「あのぅ…お話しの途中悪いのですが、状況が把握出来なくて…」 紫 「アラ、何も聞いて無いのかしら?何も言って無かったかしら?」 西下 「はい、なーんにも」
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加