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幽々子
「変な名前の所に住んでるのね~」
西下
「あ、いや、高校は住所じゃ無くて…」
???
「寺子屋みたいな物よ」
頭上から声が聴こえた
どうでもいいが、超展開過ぎてついて行けない
幽々子
「あら~紫じゃない」
紫
「お久しぶりね、幽々子」
幽々子
「もう冬眠から覚めたの?」
紫
「えぇ、面白い子も見つけたしね」
この二人は、知り合いなのかってか私をこの世界に落とした張本人じゃないか…
西下
「あのぅ…お話しの途中悪いのですが、状況が把握出来なくて…」
紫
「アラ、何も聞いて無いのかしら?何も言って無かったかしら?」
西下
「はい、なーんにも」
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