Ⅰ
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「此処なら当分誰も来ません」 そりゃ、そうだろう。生徒会室に入れる人間なんて限られている。 それより、何で生徒会室に連れてこられたんだ・・。 「えっと・・・」 「座って下さい」 ソファに座るよう促されて腰掛ける。 ゆっくりと体が沈む、心地の良い座り心地に緊張感が薄れて、睡魔に襲われ、闘っているうちに意識も落ちて。 そして久しぶりにあの夢を見た。 .
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