殺人形
3/5
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
私もゆっくり 起き上がり 教室を出ると 隣のクラスから 話し声が聞こえてきた 私は この姿を見られたくなくて ドアの前に座り 気づかれないようにしていた そして 静かに息をひそめていると 教室の中にいる二人の女の子の話しの内容は 私にとってとても興味をひいた 「ねぇねぇ 知ってる?」 「何を?」 「呪いの人形の話だよ!!」 「なにそれ♪聞きたい」 一人の女の子が ニヤリと笑い 話し出した
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!