4人が本棚に入れています
本棚に追加
幼い声が俺の耳に残る
いつの間にか離れて行ったお前
俺の心、不規則に揺れ動いて
お前の喉元に刃を突き立てた
見つめ合う視線逸らし
兄弟から敵へと
大切なお前だったから尚更
複雑なんだ
もう子供じゃない 何時までも甘えられない
間違いなど無いんだと信じてる
独立して守りたいものがある
至福の時を 君がくれたのに...
離れたくないもっとそばに居たい
戻れないから進み続ける
「壊れてくの」が分からなくなる程
行く所まで来てしまった
出会ったあの時から運命は決まってて
未来を見なくても幸せな記憶
最初のコメントを投稿しよう!