148人が本棚に入れています
本棚に追加
夕飯を食べ終えると翼は部屋へ向かった。
『こら、翼!』
琴音『まぁまぁ、彼にも青春が来たんですよ。』
『何だか良くわからないけど、何かに真剣なのね?』
琴音は頷くと静かに箸を置いた。
琴音『御馳走様でした!』
琴音も翼の部屋へと向かった。
翼はオリジナルの機体に色を塗っていた。
琴音『ほう……中々よいではないか。』
翼『琴音は出来たのかよ?』
琴音『おう。ザクとは違うのだよザクとは!』
琴音はグフカスタムを改造していた。
翼『すごいの作ったね……』
琴音『翼の機体は?』
翼『塗料が乾いたらな。』
琴音『あたしはこの辺で帰るよ。
またね!』
翼『うん、また明日!』
琴音は家へ帰った。
翼『……よし、明日また店行こ。』
こうして、翼のガンプラバトルが始まるのであった………
最初のコメントを投稿しよう!