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扉が開き勢いよく入ってくる!
『起きてるかー!?』
この元気の良いのは
家の隣に住んでる幼なじみの
【天野琴音】
一応女の子だ。
琴音『翼!今日の約束忘れたの?』
そう、僕の名前は
【神楽翼】
天馬小学校の五年生
琴音とは一年生の時から同じクラス
これは何の因果でしょうか?
琴音『何ぶつぶつ言ってるの?
さ、早く行こうではないか!』
翼『待て!
僕はまだパジャマだ!』
バチーン!
翼は琴音に叩かれた!
翼『痛ってー………なにすんだよ!』
琴音『違うでしょ!
【ぶったな!親父にもぶたれたこと無いのに!】
よ?』
翼『ちょ……違うだろ…はまりすぎだよ!』
琴音は素晴らしく【ガンダム好き】なのだ。
琴音『いいじゃない。
減るもんじゃないし。』
翼『減るとかそういう問題では無いですが……』
琴音『まぁ、早く準備してよ?』
翼『わかったよ。外で待ってて。』
琴音『何で?』
翼『何で?って脱ぐから。』
琴音『何?恥ずかしいの?』
琴音は笑っている。
翼『あ、当たり前だろ!早く出てけよ!』
琴音はハイハイと言いながら廊下へと出た。
数分後…
僕は準備が出来たのでドアを開け部屋を出た。
ドーン!
琴音が体当たりしてきた!
翼『…またかよ…』
琴音『ザクタックル~
効いた?』
翼『ハイハイ
行くよ。』
琴音『連れない奴目。』
僕と琴音は外へと出た。
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