ガンプラバトラー

第一話～出会い～

……３０分後

翼『出来た～！』

取りあえずはノーマルかな。
基本のビームライフルとシールド装備。

店長『出来たか～？』

琴音『おうよ！バッチリ！』

店長『ほぅ、琴音はシナンジュか。
翼はガンダムだな。
それをよこしな。』

店長は二人からガンプラを手にすると機械にセットした。

店長『二人共好きな方に座れ。』

琴音『赤い席は私専用だ！』

琴音は赤い方に座った。

翼『じゃあ僕はこっちの白い方か。』

翼は白い方に座った。

店長『いいか？操作方法はやりながら教える。
行くぞ。』

店長はスタートボタンを押した。

コクピットが閉まり、密封状態辺りは真っ暗だ。

店長『聞こえるか？
まず目の前にある赤く光るボタンを押してくれ。』

言われるがままボタンを押した。

中が明るくなり映像が映し出された。

琴音『すげー！！』

琴音の声がスピーカーと外から聞こえた。