船の中の財宝

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あの人類最悪との戦いも終わり。 僕が請け負い人になってから早一年齢経とうとしている。 その間に潤さんから色々教えを受けたりして自分の仕事も段々と多なってきた。 それでも人の信用を得るのは難しい請け負いの仕事も多くなってきたとはいえ潤さん経由である。 そんな時僕の請負人としての知名度を格段に上げる仕事が舞い降りてきた。 それは、いささか肌寒く感じる日の事だった。 僕は、いつも通り自宅で目を覚ますそれを見計らった用に僕の携帯電話がなった。
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