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「まぁまぁ、お待ちなさいなﾃﾞｨｱﾌﾚﾝﾄﾞ何も急がなくてもいいでは無いですか。今から買い物にでも行きましょう。それが十全ですわ」
そう言われちゃしょうがない僕も紳士だ。
僕は付き合ってあげましょうと言って小唄さんと店を後にした…
夜…
ひ、ひどい目に遭った…
最初はパーティーの為に背広等を小唄さん持ちで買ってもらったりしていたからよかったが
その店から違う店に行く途中小唄さんがいきなり腕を組んできた。
それに僕は驚き離れるよういったのだが全く離れる気配がない。
僕も腕とかが気持ち良いからいいかなーって思ってい
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