369人が本棚に入れています
本棚に追加
それからは毎日のように電話がきて、長電話したり、飲みに連れて行ってくれたり、すごく優しかった。
居酒屋やカラオケはもちろん友達の分まで奢ってくれた。
うちらは若かったから、
奢ってくれる=優しい人❤
と勘違いしていたのかもしれない💧
土日は必ずタカシといた。
更に夜のバイトもやめ、タカシと遊びまくった。
私「所でタカシ彼女いるんじゃないの?」
タカシ「あっ💧知ってたの💧」
私「友達が言ってた。」
タカシ「そっか、でも今別れる話ししてるんだ。前からうまくいってなくてな。」
私「そうなんだ…」
タカシ「そっ!だから気にするなって。俺の心はヒロしか見てないし。」
私「アハハ(笑)嘘~」
タカシ別れる気あるのかなぁ…
最初のコメントを投稿しよう!