バスがブスのせいで

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それからは今日のことで盛り上がったり 明日からのことを考えたりとテンションは次第に高くなっていった すると不意に和樹の夢のものがたりのことを思い出した 「そういや今日の夢のはなし聞いてなかったよな?」 ここからがおれたち四人の人生始まって以来の超物語が始まるともしらずに・・・・やべっ泣きそう 「あぁそうだったな今日の物語はな、この前のよりもさらにリアルさが増した夢だったんだよ!」 興奮ぎみに話す和樹それを聞き入る俺たち 「最初な?この世界にいるんだよ、でもな、『私も笑顔の一員です』っていっ・・・・・ したから何やら魔方陣?何でもいいやしたがひかりだして・・・・そっからは意味がわかんなかった 気づいたら俺たち四人は山の頂上で日の出を迎えてた・・・・・
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