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―――2008年春
春は恋だの新学期だの何なのあるがそんなのは正直どうでもいい。
私立中学に行ければいい。
そう思ってた。
あの人に恋するまでは…
担任「5年生の時と変わらないから、新しい感じはしないかもしれないけど、またこのメンバーで頑張っていこうね。」
と笑顔を見せた。
瑞姫「また一緒だねー。」
とても喜んでいる。
瑞姫は私の大親友。
ちなみに私の名前は知美。
知美「ただいまー。」
母「お帰りー。」
ベッドに倒れる。
母「起きなさい。塾でしょ。」
知美「ふぁい。」
―そう、この日にあんなことが起きるなんて思ってもいなかった…
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