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未「別に責めてるつもりは…」
翔「でも実際あんたがした行動は
浩平を信じれなくて、1時間
以上も駄々こねて迷惑かけて
んじゃん!!」
未「なんであんたにそんな言われ
なきゃいけないんだょ!!」
瑠「翔子、今は黙ってて?」
翔「ゔー…」
柚『別にね、私は何て言われても
構わないし、こうやって友達
と呑めれば良いから浩平が着
かなくても構わない。
でも他のお客さんは?
絶対良い気はしませんよ。』
未「それは…」
柚『それに、浩平がアフターや、
同伴をしない理由、知ってま
す?』
未「知らない…。」
瑠「浩平が同伴をしないのは低血
圧で起きれないせい。
アフターしないのは昔、女の
子のお客さんに無理矢理押し
倒されたせいなんだよ。」
柚『まだ傷が癒えてないの。
でも、低血圧ならまだしも、
押し倒された事が未だに怖い
からなんて言えないじゃない
ですか…。
プライドが高いから尚更。』
未「てかそれマジ!?」
瑠「こんな事嘘ついてもなぁ?」
未「じゃあ、なんでこの女は良い
わけ!?」
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