銀世界

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『さく、』 『さく、』 『さく、』 一歩進む度に 刻み良い音が鳴り 僕の作った道ができる。 何だか、 楽しい。 「‥ん?」 ふと、前方に 小ぢんまりした 木の家が見えてきた。 灯りがついてる。 誰か居るのかな? 僕は 家を目指した。
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