あの日復讐者になった

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じいちゃんの体がどんどんしぼんでいく そう、魔法の拒絶反応だ… どこかで何かを間違えたのだ…その魔法はその研究所の中全体に影響を及ばせた そう、みんな死んだのだただ一人を除いて その一人ももう死んでしまったけど… それから母さんは魔法を使わなくなった 俺も母さんの前では魔法を使わなくなった だけど俺も一応男だ ケンカでは拳だけじゃ勝てないから初級魔法を使う まぁまだ学園に入ってないから属性わからないから初級しか使えないんだけど(笑) 自分とは違う属性の魔法を使うと拒絶反応が起きるから危ないんだよな… もちろん初級は大丈夫だけど フィーネ「お兄ちゃん!お兄ちゃんってば!」 レン「どうした?」 フィーネ「どうした?っじゃないわよ!何回呼んだと思ってんの!?」 レン「わりぃ♪わりぃ♪で?何」 フィーネ「どうせ魔法でやろうとしてるんでしょ?」 レン「な、なわけないだろ」 何を言っているんだ フィーネ「ま♪そうゆう事で付いていくから♪」 ちっ…ここは従うしかないか… レン「わかった…わかった…着いてきていいから」 フィーネ「やったね♪」 レン「じゃあ行こうか」
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