2人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ
長男の一太が言う…
「母ちゃん、公園で遊んでたらね、
中学生が教えてくれたんだけど…
見たんだって(◎o◎)p"
斧を持ったオバサン。」
はぁ～w(☆o◎)w？
何処で！？
再び一太が言う…
「学校の裏につぶれたボロボロの家があるでしょ、あそこに住んでて、斧を持って出て来るんだって(◎o◎)p"
中学生がみんな見たって言ってるよ(◎o◎)p"」
・・・・・(￢ ￢;)ｱﾎﾀﾚ…
「その話は中学生の作り話＜(*｀ё´*)＞!!!
手前の道路っぷちに新しい家が建ってるだろ？
あそこの家の人が昔住んでた家だょ(-◇-;)。。。」
母ちゃんが呆れて言うと、怖がり一太、少し安心して…
けど、都市伝説大好きお年頃としては、夢が母ちゃんの言葉で打ち砕かれガッカリ。。。(≡‥≡)
「…そうなの？」
「そうです！空き家です！
そこの家のバアちゃんがたまたま、畑に野菜採りに包丁持って歩いてただけを中学生が『斧』にしたんでない～(^Д^;)。。。」
「ふぅ～～～ん．．．」
ビッグニュースと思って話した一太・・・
ちょっと残念そぉ～だった(Ｔ∀Ｔ;);;;
現場です(￣∀￣p[◎]∂
最初のコメントを投稿しよう！