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爽羅さんは物凄くカッコイイ。
身長は178くらい。
二重の綺麗な目に高い鼻。髪は黒に近い茶髪。
歩けば誰もが振り向くであろうこの容姿。
正直、私と付き合ってるのはおかしい。
「中入る?」
「はっはい」
抱き着かれたまま喋られると心臓がもたない。
菜月は目がハート状態だし…。
すごくよくわかるけど。
ガチャ
と扉を開ければ綺麗な道が広がる。
赤いカーペットがひいてあって、装飾もすごく綺麗。
「菜月はお店行って平気だよ。」
というと菜月は満面の笑みで走って行った。
「お嬢様。今日はよろしくお願いします。」
スッと片手を胸に手を置き軽く頭を下げてきたのは神野 聖夜カンノ セイヤさん。
同じく一個上。
さて、今のでここがどんなお店かわかったかも?
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