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「煩い。裕美俺の。」
ギュッと強く抱きしめられて私の心臓はヤバいです///;
「裕美ちゃんこんなののなにがいいの!?僕ならこんな子供じみたことしないのに!」
子供じみたこと?
「フフッ」
なんか当たってて笑ってしまった。
「裕美?笑った?」
ハッ!;;
そうだ。爽羅さんは怒らせちゃいけない。
「そんなことないですよ!
そろそろ着替えませんか?爽羅さん」
やっと腕を緩めてくれた。
「そうだよ。着替えてきな?今日も休む暇なんて無いんだからね?わかってる?裕美ちゃん」
にっこりした笑顔が怖い!!;;
またSっ気出てるよ聖夜さん!!;;;
「虐めんな聖夜。…裕美…行く。」
「あっはい!」
爽羅さんに手を引かれて着替えに行った。
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