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「いらっしゃいませ。」
ここではあくまでもカッコイイ女の人を演じなければいけない。
執事喫茶にただの女の子なんて邪魔だから。
でもたまーに私にハマってくれる人がいる(笑
そしたらお相手するんだ!
普段は人数聞いて指名の人聞いて案内するだけ。
楽しいけどね!
「あのっ!」
「はい。なんでしょうお嬢様。」
「あの…その…//」
「?どういたしました?」
どうしたんだろう?
顔赤くして俯いちゃった。
「お嬢さ「あの!//私の執事やって下さい!!///」
へ?
「わ…私ですか?」
「はい!///あ…やっぱり駄目ですか?;/」
かっ可愛い←
男の人はこういうのに負けるんだな。うん。納得。
私にハマってくれる人はいたけど執事になってほしいってのは初めてだなぁ!!//
嬉しい!!////
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