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どのくらい経っただろう…。
優「蒼太…。
早く帰って来てよ…。」
蒼太の家族はまだ来ない。
なんでだろう…。
手術中のランプが消える。
優「!!」
医者が出てくる
優「先生っ!
蒼太はっ?」
医者「もう大丈夫ですよ安心してください!」
優「良かったぁ…」
蒼太の家族が来た。
蒼太の無事を伝えた。
すると不安そうな顔が消え、
「良かった
大丈夫なんだ」
と、安堵の声がもれた。
優は個室に運ばれた蒼太の傍にずっと居た。
優「蒼太…
早く起きてね…」
そう言って私はいつの間にか寝ていた。
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