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当然先生も見て見ぬふり。
だけど優さんだけが護ってくれる。
何故?
いつもいつも優しくしてくれる。
優さん。
僕をせめて最後に僕を殺して。
もう生きるのが苦しい。
僕「優さん
なんで僕なんてえらんだの?
僕は虐められているのに…」
優「なんでって
…///
す、好きだからだょ?」
僕「僕なんかより好い人沢山居るじゃん…」
優「居ないよ…///
蒼太君以外私には要らないょ…///」
僕は泣いた。
心から喜べた。
優さん。
貴女は僕には勿体無いくらいの人だょ…。
僕「…ゆぅ…ざっ…ん……あ゛っ…ありがとう…」
優「蒼太君…
好きだよ…
だから私から離れていかないで…」
僕「あ゛、当た…り前…だょ…」
優「蒼太君…」
僕「愛してるょ…」
優「蒼太君…
蒼太君っ…
私と死ぬまで一緒に居てよ…」
僕「死んでも傍に…
うっ…
ぅぐぅ…」
優「ど、どうしたの…?
大丈夫?
き、救急車っ!」
僕「い、いい…
ぐっ…
気にしないで…
もう治まるから…」
優「で、でもっ…」
僕「…ふぅっ
ほらっねっ!」
優「う、うん…」
僕「大丈夫
こんな僕でいいのならずっと傍に居るよ」
優「い、いいの?
私なんかで…?」
僕「勿論だよ
優さんがいい」
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