嘘つきなお嫁さん

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  「あっ、あぁ…そこはっ…」   執拗に、胸の突起をいじられるリュウシ。   細い髪は、器用に突起をなでたりキュッと巻きついて刺激をした。     「初めての経験だろう。どうだリュウシ、いやリユ。気持ち良いか?」   「…っ」     リュウシは、プルプルと首を振る。目には涙がにじんでいる。     「ふふ…いい姿だ。リユ、せっかくだから特別な体験をさせてやろう」     ラクスは、リュウシの下着をはぎ取ると、髪を彼の欲望の部分に巻きつける。     そして、上下にシゴきだす。     「やっ!!…やめ…やめてくださ…」   「遠慮をするな、リユ。私の髪は侮(あなど)れんぞ?人の手に近いいや、さらに特別な刺激もしてくれるからな」   「ひっ…あっ、いやだっ…やぁっ…」     それは、信じられない事だった。 髪による刺激で、リュウシはあっという間に白濁を吐き出してしまった。  
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