嘘つきなお嫁さん

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  「…っ、ラクス…さ、ま…」     涙を流すリュウシ。だがラクスはまだ許すつもりはないようだ。     「リユ…光栄に思うがいい。私の妻としての喜びを…感じさせてやろう」     「!!!」     リュウシが、その意味に気づいた時には すでにその身体は四つんばいにさせられ、もちろん腕と足は髪に固定させられている。     「ご、ご冗談を…ラクス…様…」     震えるリュウシの、お尻を指で広げ、チョンと見える蕾に先ほど出した白濁液を塗る。     そして、ラクスの指が一本挿入される。   「!!!??」     「深呼吸しろ。でないと痛いぞ」     そう言うと、さらに指を進める。     リュウシは、初めて感じるその痛みと異物感に、顔をゆがめる。    
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