嘘つきなお嫁さん

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  「!!!」   ズッと、ラクスの欲望がリュウシの内部(なか)へ。   「入ったぞ…リユ」   ラクスは、ゆっくりと出し入れを始める。     始めは少しキツそうだったリュウシも次第に、声をあげ始める。     「…はぁっ、あぁっ…」   「リユ…感じるか。私たちは、ひとつになったんだ」      「あぁあ…ラ、クス…さま…あぁ…」       気持ち良さそうな表情を、浮かべるリュウシ。   ラクスは、さらに激しく突き始める。     「あっ…やぁ、はぁっ…あぁあんっ!!」     「リユ…リュウシ…」     その一突きをした瞬間   「あっ、あぁ…ああーっ」      白濁を吐き出したリュウシ。そして、ラクスは彼の内部(なか)に白濁を吐き出した。     リュウシは、そのままベッドに崩れる。 慌てて、ラクスは起きると、リュウシを抱き上げた。    「リュウシ…」      
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