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電話してから何やかんや準備して、産院に到着したのは8時頃(自宅から徒歩10分の距離)。
正面玄関はまだ開いてないので、裏玄関から病院の中に入り、エレベーターで2階にある助産師サン達の詰所へ。
「電話した○○ですけど‐…」
と、痛みに耐えながら訪ねてみる。
すぐに助産師サンが1人出てきて、3階のLDR室(出産する部屋)に案内され、分娩台の上に寝て足をM字に広げ、内診してもらう。
すると
「陣痛は規則的だけど、子宮口がまだ3㌢くらいしか開いてないね」との事…
子宮口が全開(10㌢)にならないとお産できないので「これだとまだまだかかるねぇ」と言われ、一旦帰るか、それともこのままココで様子を見るか、どっちにする?と聞かれた…(;´∀`)エェ-
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