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花火
太一が目覚めたのは寝てから3時間たった午後7時だった…
太一は頭がぼぉ~っとしていて疲れは取れたものの体がだるかった…
起きてから間もなく携帯が鳴った。
チャラチャラ~チャチヤ…
修吾からだ。
修吾『体調どうだ~??今から花火やるからくるか?』というメールが送られて来た。
太一は(まだこんな時間だし花火か…いこうかな)と思い、『体調は上々♪暇だから行くよ~』と返事を打った…。
これから奇妙なことに巻き込まれるとも知らずに……
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