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太一は待ち合わせ場所となった川の近くの空き地へと足を運んでいた。
今日は天気がよく綺麗な夕焼け空が太一を包んでいた…。
太一は待ち合わせ場所の空き地に着いていた。
キョロキョロと辺りを見回す太一。
修吾「おぉ~い、こっちこっち!!」
太一はその呼び声が聞こえる方へと駆け寄っていた…。
太一「まった?あっはじめまして…」
修吾は二人の女の子を連れて来ていた。
麻美・有紀「はじめまして~よろしく♪」
修吾「紹介するな、この二人は友達同士でこっちの有紀はしってるとおもうけど俺の彼女♪、でこちらが友達の麻美さん。仲良くしてな!?」
麻美「今日は無理言って来ちゃった!いろいろとよろしくね♪」
太一「全然大丈夫だよ♪こっちこそよろしく!!」
麻美は太一のタイプな女の子であった…。
太一は心なしか(今日は来てよかった♪)と思った。
しかしこの麻美も太一と同じ奇妙な道を歩むことになる……
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