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地元に着いて
雅人は真菜ちゃんを祭りの所に連れて行った。
歩道を歩いて向かっていると、電気が消えていて祭りは終わっていた。
雅人「真菜ちゃんごめんな…祭り終わっちゃった」
雅人が落ち込んでいると、
真菜「大丈夫だょ、またある時に連れてきて」
と言ってくれた。
雅人「わかった。約束するよ、じゃ~ファミレス行こう」
車まで歩いて帰っていると真菜ちゃんと手が触れた。
雅人は照れて真菜ちゃんを見れなかった。
車の中で話しながらもお互いに顔を見れなかった。
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