第二章 鎖(いと)

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私は一睡もしてない為、睡魔がピークに近い ずっと勉強をしていた ガチャ 「おはようミク」 優しい声のお父様が来た 「お父様!」 私は、お父様に抱きついた お父様は、兄弟やお母様見たいに厳しくない だから好き 「朝から勉強なんて偉い。ん?充血してるよ?」 「お母様が、"今日は一睡もせず、ずっと勉強しなさい"って言われました…」 「そうか…後は何とかするから、寝なさい。」 笑顔で言った 撫で撫でしてもらった それだけで笑ってしまう 「わかりました」 そう言って私は、深い眠りについた
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