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S 「うぎゃぁ~お前らぁ何をしたぁ」
A 「いやぁ~なに?Sどうしたと?」
私 「あれがSの本当の姿…」
H 「はぁ?Sがお化けに食べられたと?」
私 「違うよ、あれがSやとよ、本当は友達にSとかおらんと」
M君 「怪我ない?」
私 「Sは?」
M君 「前からみんながお祓いして、後ろは俺が逃げれんようにしてきたから時間の問題やろ😌」
私 「俺がって…霧吹きしただけやん😓」
A 「怖い😱」
M君 「見ない方が良いかも💦」
S 「お前らぁみんな呪ってやるからな…」
私はしっかり見てしまった血走った目でこちらを睨みつけるSの顔を…
S 「お前は特に許さない…ぎゃぁぁぁぁ 止めろぉぉぉぉ」
A 「怖い怖いよぅ😱」
M君 「Gの家がお寺で良かった…」
そうです、何故Gの家を目指したのか…
お寺だから…
Sをお祓いするのに適していたからです
S 「やめろぉぉぉ~お前らぁ逃げれないからな~どこまでも追い掛けてやる~そして………殺すからな~ぎぃゃぁぁぁぁぁぁぁ」
M君 「終わったか…」
Sは最後物凄い雄叫びと何とも言えない酸っぱいような鼻に残る臭いを残して爆発するように消えていった
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