一日の終わり

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翔「きょ・・今日はこいつの付き添いで・・」 何?いきなりのキラーパス、置物も困ったがすぐさまに話にのった。 栄太「そうなんスよ・・部屋が殺風景だから花でもって・・」 いきなりのキラーパスすぎてわけのわからないコトを来店理由にする俺。 女店員「そうなんですか、ゆっくり選んでいって下さいね」 そういい奥にゆく彼女 感じはジーンズにTシャツ、スニーカー、髪型はセミロングの茶髪、歳は20前後の可愛らしいとゆうよりも俺達が見ても年下とわかるが年下を感じさせないお姉ちゃんって感じの娘だ。 栄太「彼女か?」 翔「・・・」 コクリ 無言で頷く翔。 栄太「俺、花選ぶふりして話かけるカラさりげに翔も話のってこい」 翔「・・・わかった・・」 不安そうな翔。 栄太「すみません!」 女店員「はーい!」 翔をつれて彼女に接近。 栄太「あの・・俺・・花のコトなんも知らないんでどんな花がいいかオススメありますか?」 女店員「そうですねー」 少し間があき彼女がいう。 女店員「ひまわりとかどうですか?部屋に一輪あるだけでとっても元気になりますよ」 栄太「ひまわりですか。いいスね。じゃあそれ一輪下さい」 女店員「わかりました」 そういい女店員はひまわりを一輪もってゆく。 栄太「あのー」 女店員「はい?」 彼女の足を止めた。 栄太「お姉さんひまわりをすすめたの俺で何人めですか?」 女店員「え?・・・すみません覚えてないです」 少し困惑した表情で答える彼女。 栄太「そうスか・・こんなんゆったらあれなんですけど・・俺の家、昔に庭にひまわりがあったんスよ、それも大量に・・」 女店員「そうなんですか~」 感じよく話をきいてくれる彼女。
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