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オッス!オラ銀香!!
ってごめんなさい急にはしゃいだりしたりして…
改めてまして俺は坂田 銀香立海大付属中学3年生一応言っておくが俺って言っているけど女だからな!…んまぁ設定があるからわかるよな~
あー授業サボリてぇな~「銀香お前何独り言言ってるんだ?」
ん!この声は!!俺の未来の花よ「だから何ぶつぶつ言ってるんだよ!しかも、俺は男だから!!」
「悪かったってそんな顔すんなよジャッカル」
俺の目の前には、俺の未来の花よ…ゲフン!…友達のジャッカル・桑原がいた(なんで、フルネームなんだ!?byジャッカル)
「だったら言うなよな」
「あ~ワリィワリィ~…ジャッカルなんか疲れ切ったような顔してっけど何かあったのか?」
「…っ聞いてくれよ~またブン太と赤也がな…」
泣きそうな顔でジャッカルは愚痴をこぼし始めた…
………
「…でまた俺がとばっちりを受けたんだ💧」
「…そうか」
話を聞くとなんか理不尽だなぁ~っと感じる…苦労人って大変なんだな……ん!そうだ
「ジャッカル…お前もかなり苦労してんな……そんなお前に銀さんが明日弁当作ってやるよ!!(ニッ」
俺はそう言い笑った
「えっ!いいのか?」
「当たり前だ!ジャッカルにはいつも世話になってるしな!」
「銀香…本当有り難うな!」
はにかんだジャッカル…あ~なんか癒されるな
…やっぱりそんなジャッカルが好きとは俺は言えないだから…
「って事で俺ちょっくらサボるわ…」
俺はまた…逃げる
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