俺のアイデンティティーを奪わないでくれ

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どうも…仁王雅治じゃ 俺は最近疲れる事がある… テニスは俺にとって大切だから疲れたって大丈夫… 1つは…いつもうるさいミーハーの悲鳴← …二つ目は… 「いい加減にしろ…仁王.丸井」 そう…今目の前にいるコイツ名を「桂 小雪」という容姿は俺から見ても十分な美女だとおもう… 何ちゅうんか…考え方がうちの副部長に似とる所があるから何かめんどくさいナリ… 「何がいい加減なんじゃ?」 俺がそう言うと少し眉間にしわをよせる…何か本当似とるきがしてきたのぉ 「"何が"だと…ふざけるのもいい加減にしろ!!お前等その髪はなんだ?!黒に染めろ黒に!!あとネクタイが曲がってるだろ?ちゃんとしないか」 …ついでにどっかのムスカを思い出したナリ…; それに、髪の毛なんか他の学校も違う所はあるがの…金とかオレンジとかミルクティとか緑とか…以外といるの… 「おい!!聞いているのか?」 「ハイハイ…ちゃんと聞いとるダニ~…とりあえず俺のアイデンティティーを奪わんといてくれんかのぅ?」 「アイデンティティーだと?もう少しちゃんとしたのにしないか;」 そう言い桂はため息ついた…こっちがつきたいナリ; これ以上はもう面倒じゃの…ブンちゃんもガム膨らせたまま固まっとる…ある意味凄いっちゃ
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