FILE.1 文学作品の暗号 事件編

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「僕、暗号作りが得意なんだ!」 「えー!すごーい!どんな問題??」 フウの拍手。 リンは聞き耳。 「じゃあフウちゃんに暗号の問題ね!この紙に書いてあるの、読んで、解いてみて!」 「うん!」 ……… …10分後… 「わかんないよ~、、」 「じゃあヒントね…ここの…」 「お兄ちゃん!」 ゾロの言葉を遮るフウ。 「なんだ?」 「ゾロ君が暗号の問題出してきたの。お兄ちゃん解ける?」 「暗号だって?」 リンは見た目めんどくさそうに、 内心ワクワクで紙を覗いてみた。 (いつもは冷静な兄が、暗号大好きではしゃいでいるところなんて、妹に見せられるか!) リンは紙を手にとる その紙には…  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ☆→→この次のページは暗号問題です→→☆
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