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柩「ゾジー大丈夫?」
新「顔色悪いぞ?」
2人の目線の先には頭を抱える黄泉が。
黄「うん、大丈夫…ありがとう」
そういって笑う顔がひきつっている。
そして
「昨日はお酒のんでないんだけどなぁ」
と呟いた。
瑠「ゾジ子…」
黄泉に近づく瑠樺。
黄泉の肩をガシッと掴むとその低い声で言った。
瑠「…よくやったな」
黄「は?」
瑠「俺たちもようやく人の親かぁ
どうする名前?俺的には神的な名前が―――」
黄「何そのよくあるネタ。
物理的に無理だから。」
瑠「そっかそうだよな
あんまそこいらにない名前が良いな、うん。」
黄「え?人の話聞いてた?―――オブッ!」
強引に黄泉を抱き寄せる瑠樺。
その衝撃で黄泉の体調はさらに悪化。
黄「ちょっ瑠樺さん冗談抜きでやめて…!吐きそ……」
瑠「つわりか?!つわりなのか?!」
黄「ちょっ……ホント…も…オ゙エエエ゙!!!」
新「ゾジーが瑠樺さんに向かって吐いた!!」
咲「コイツ!よりにもよって
今朝納豆ご((強制終了
病院で検査した結果、胃腸風邪だと診断されました。
ホントにごめんなさい by作者
完.
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