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船も進み俺は1人で外に出ていた。
竜也「なに黄昏てんだよ!」
明「竜也か♪ 一服中だよ!」
竜也「俺も♪」
船内にも喫煙所はあるが、未成年者って事であまり人のいない所で吸っていた。
明「優子達は?」
竜也「ガールズトークだって! 追い出されちまったよ。」
明「なるほどね♪」
そんな話をしてると小さな島が見えてきた。
俺と竜也は目的地だと思い中にいる2人を呼びに言った。
竜也「あれが今回の目的地じゃねぇ~?」
七海「本当だ♪ 以外に早かったね!」
明「今回は青くならなくて良かったな竜・也・君♪」
竜也「もうさっきの事は忘れろよ~」
【乗船のお客様にお知らせです】
そんな会話をしていると船上アナウンスが聞こえた。
【ただ今海のうねりが凄く、航海に危険が出る恐れがある為、目的地、北大島の手前の妻恋島に一時停泊いたします】
アナウンスが終わると船の中に戻るよう船員に言われ戻っていった。
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