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美月「この詩はね、誰が何の為に作ったのか、何時作られたのかも解らない。唯…ず~っと昔から伝わる呪いの詩なの。」
嬌「えっ…呪いの詩?!」
美月「そっ! …って言っても、悲しい恋の詩だけどね。」
嬌「恋の詩かぁ…何か聴いてみたいかも♪」
美月「唯、その詩には前書きがあるの。」
嬌「前書き?」
美月「うん、聞きたい…?」
嬌「勿論!!」
美月「後悔しないようにね?!」
嬌「う、うん…ι」
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