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美月「ずっと昔、とある村に凄く美しい女性が居たの。人懐っこく、良く働く村一番の美人だった。」
嬌「ふ~ん…。良くありそうな昔話だね?」
美月「…これは実話よ?」
嬌「実話…?!」
美月「…時が経つに連れて、ますます美人になった女性に言い寄って来る男は沢山居た。
その大半は金持ちや偉い人だったの。だけど、女性は誰も選ばなかった。」
嬌「何で?」
美月「女性には好きな人が居たのよ。」
嬌「へ~…♪」
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