337人が本棚に入れています
本棚に追加
知念side
ボクが龍に冷たくしてる理由わ…
あまりにも…
泣きそうになってる龍がかわぃぃから(ハァt
冗談…ぢゃなぃよ。まぢめ。
龍…泣いてる。…あぁ、ボク最低だ。龍の気持ち考えてなかった…。彼女失格だ…。
「龍…。」
「!…知念…くん」
「ごめんね…。りゅ…う…ホントにごめ…ん…ね。」
あ…泣いちゃった。ボクが悪いのに…ボクが泣いちゃった…。
情けない。
「ぇ…?」
「山ちゃん…ちょっと、2人きりにさせて貰ってもぃぃかなぁ?」
「おぅ!(ボソッッ)龍。がんばれ。」
「ありがとう。」
「龍…。龍太郎。別れ…ょう」
「…ぇッッ?…何言ってんの知念くん。冗談ゃめてょ。」
「冗談ぢゃない。ボクゎ本気だよ。龍。」
「ゃだょ…。ゃだ!絶対に別れなぃ!…好きなのに…愛してるのに…なんで別れなきゃなんなぃの?ぉかしぃよ!」
「龍…」
「知念くんゎぃぃの?…俺と別れて…俺と離れて…寂しくなぃの!?ねぇ!」
「寂しいょ…別れたくなぃよ…でも、ボク、謝っても、謝りきれないくらい…龍に悪いことしてきた。」
「してない!」
「ボクゎしてたの!…ちゃんと話しを聞いて…お願い…。」
「…っ」
最初のコメントを投稿しよう!