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「あのね?ボク、龍に冷たくして、龍が泣きそうになってるとこをかわぃぃなと思いながら楽しんでた。龍ゎそんなことしてても、怒んないと甘ったれてた。でも違かった。今日、さっき。龍が泣いてるのをみて…おもったんだ。ボクゎ龍の彼女失格だ…って」
「彼女失格なんかぢゃなぃ!」
「龍、龍太郎…。ごめんねぇ?」
また、泣いちゃったょボク…。
「そんなの…関係ない!そんなこと許せる!俺ゎ知念くんのことが好きだから!愛してるから!」
「ありがとっ…龍。」
「…」
「そして…さょぅなら…!」
「泣きながら…そんなかわぃぃ言い方しなぃでよ!そんなかっこぃぃ『さょぅなら』なんていらなぃよ!いつもの知念くんでぃてよ!また…そのかわぃぃ笑顔で…『龍』って呼んでよ!別れるなんて…言わないでよ…っ…」
「龍太郎…ごめんねぇ…ホントに、ホントにごめんねぇ…」
「ゃ…だ!認めない!別れるなんて…絶対に嫌だ…もう、俺を…ボクを泣かせないで…」
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