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亘｢えーっと…｣
｢君が助けてくれたの!?｣
亘｢え？｣
｢命の恩人だ！｣
亘｢あのー｣
｢そっそれに…かっかわいい｣
亘｢すみませーん｣
｢お友達からでいいんでー｣
｢｢｢いい加減にしろぉぉぉ！｣｣｣
｢グハッ！｣
亘｢えぇー!?｣
男の人に勘違いをされてお誘いを受けて明兄達に蹴られて…
明｢弟に､なっ何すんねん！｣
一｢触るな！｣
裕｢健太郎は､俺らのかわえぇかわえぇ弟やボケ！｣
亘｢ちょっ止めてよ！｣
｢…あ…お花畑…｣
亘｢ぎゃー！そっちに行かないでくださいっ！｣
章｢どこー？｣
裕｢天gー｣
亘｢言わなくていいから！かわいそうでしょ！｣
俺は蹴りから男の人を守った
｢………｣
亘｢本当にすみません…｣
｢やっ優しい…ですね｣ﾆｺｯ
亘｢…え｣
どきっ
頬笑んだ人は、とても格好よかった
明｢何やねんさっきの！｣
裕｢どきっ｡なんて絶対認めへんからな！｣
一｢ｯ俺の頑張ってきた18年間の努力が…！｣
章｢どきっどきっ！｣
next…
．
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