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村上君が家族に加わった日の夜
裕「自己紹介でもしよか!」
一「そうだな」
章「じこしょーかい?」
明「自分の事を教えることやで」
章「わかったぁ!」
最初は、みんな村上君にぎゃーぎゃー言ってたけど何だかんだ言って仲良くなってる
明兄ちゃんも村上君に対して人見知りが無くなったみたい…たぶん
明「俺は明。長男で22歳や」
村「よろしくお願いします!」
裕「俺は裕介!大学生やで。チャームポイントは全部!」
村「…え?」
明「ごめんなぁ。イキりまくって」
裕「イキってへんもん!」
最初からナルシストぶりが…
一「俺は一真。歳は一個上だから」
村「3年生ですか…」
一「あぁ…大学受験だよ」
あぁ!一真兄ちゃんの顔がやつれていく!
明「章も自己紹介しぃ?」
章「うん!あきちゃんです。ぶどーがすきです」ニコッ
村「武道?」
亘「ブドウだよ;」
村上君はちょっと天然?
裕「ほら健太郎も!」
亘「あっうん!健太郎です。えーっと…ハンバーガーが好きです」
村「(かっかわいい!)」
裕「もう健太郎のチョイスめっちゃかわえぇ!」
亘「ハンバーガーが!?」
俺達は話していくうちに打ち解けていった
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